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Relationship Between Stock Market and Race Crisis

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(CNBC May 2020, Minneapolis Minnesota/One of quiet gatherings pictured in LA)

The U.S. is in turmoil after the death of George Floyd.
He was a black man and choked to death by one of the police
officers in Minneapolis.

Ever since that, riots after riots hit all over the cities in
America.

I think that the riots are fueled by a frustration that racism
continues to exist in America despite a continued effort to get
rid of it. Also, these riots were probably amplified by the fact that
people were probably restless and frustrated with having to stay at home
for so long due to the CORVID-19 quarantine. When you add that to
the frustration of social injustice and racial inequality, then the
result is rioting with an unprecedented level of anger and frustration.

According to Robert Shiller, the Nobel Prize-winning economist
said that this backdrop of rising risks and surging stock
prices leave the equity market “vulnerable” to a setback.
It means that this is not standard economic models.
It is hard to forecast.

Despite of the mass rioting all over the cities of U.S., stocks are
surprisingly continuing to rebound strongly from the COVID-19
pandemic. According to CNN Business News, this phenomenon is
being linked to an economic rescue from the federal government

Most of all the Federal Reserve took steps to reduce interest
rates to near zero. Meaning, the Federal Chairman
Jerome Powell’s policy allowed markets to decouple
from Coronavirus pandemic and the racial riots.

Also, it seems like there is a large group of Americans who have confidence
in Trump’s ability to manage the economy. Even though he has a habit of
voicing unpopular opinions, he continues to sway the economy. for what
seems like the better. "Hopefully,
George is looking down right now and saying,
"this is a great thing that's happening for our country" is one of his
latest controversial things that he has recently said.


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(AFP photo, June 2020 by Chandan Khanna)


Another factor to consider is that the coronavirus pandemic has targeted the
hospitality and service sectors. It has had a large impact with poorer Americans.
They don’t own stocks. SO that might be a reason why these two events have
unexpectedly not had an impact on each other.

It will take years to measure the progress of what fuels these racial riots: racism.
It dates all the way back to the history of slavery with
African Americans in the USA. Hopefully we can continue to eliminate the
problem of racial inequity and social injustice imposed by the police to
African-Americans, as seen with the case of George Floyd.


(Reference: CNN Business News, Market Now, June 3, 2020)

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アメリカ合衆国は、黒人のジョージ・フロイドの死によって、
大混乱の真っ只中にいるという状態です。
ミネアポリスで警察官に、首を締め付けられ、
窒息死させられた黒人男性についての事件は、もう、
散々ニュースで報道され、ご存知のことでしょう。

この事件をきっかけにアメリカ各地では、数え切れない
ほどの暴動が起こっています。

私が思うのには、この暴動の原因は、アメリカという国では、さまざまな形で、
改良を試みているものの、底辺では、決してぬぐい切れない人種偏見が
存在していることに原因があると思うのです。そのフラストレーションに, 
火がついたのではないでしょうか。そして、コロナウイルス感染症も原因の一つでは
ないかと思います。自宅での自粛が強調され、その時期があまりにも長かったこと。
フラストレーションが溜まりに溜まってイライラしていた時に、前例のないほどの
社会不正と人種の不平等が出現。長期にわたるコロナの
自粛自制のイライラと黒人を窒息死させた「またか」と思わせる警官への怒り、
この2つの要素が一つになって、怒りに火をつけたように、爆発したのではないでしょうか。

ノーベル賞経済学部門の受賞者であるロバート・シラーによると
危険な社会環境と株式市場の“不安定”な後退挫折を抜け出て、
株は、急上昇する、株界は、そんな環境にいるそうです。ということは、
今の現実は、経済の標準モデルとは異なっているので、将来を
予測するのは、大変難しいとのこと。

アメリカ中で起こっている大暴動にもかかわらず、株価は、
ウイルス感染症をも跳ね返して、驚くばかりに値上がりし続けて
います。CNNのビジネス部門によると、この傾向は、アメリカの連邦政府
の経済救助対策にもよるものだとか。

とりわけ、連邦準備金が、金利をほとんど、ゼロに近いほど
低くしたことが原因になっているようです。というのは、
連邦準備制度理事会議長のジェローム・パウエルのポリシーが
コロナ感染症と人種暴動の切り離しを可能にしたのだとのこと。

しかも、アメリカでは、なんやかや言われても、トランプ氏の
経済手腕に自信を持っている人が多くいるようです。どうも、
彼は、時々、顰蹙を買うようなことを言ってのけますが、
こと経済に関しては、強みを見せます。「願わくば、ジョージ(亡くなった
黒人男性)が天国から、見下ろして“我が国では、今、
素晴らしいことが起こっているんだ“と言っているだろう」。これなども、
喧々囂々の批判を巻き起こしている、トランプ最新コメントです。

コロナ感染症拡大が客産業とサービス業に集中しているということにも
株価の値上がりに関係しています。コロナは、どちらかというと、低所得者
に広がっていて、彼らは、株を持っていません。ということで、暴動と
株価の上昇という二点は、互いに影響を与えあっていないのです。

人種偏見、これを軸にした暴動の動機の改善を測定できるのは、
まだ何年も何年も先のことでしょう。何しろ、合衆国のアフリカ人の
奴隷制度というこの国独特の歴史に戻って考えなくてはなりませんから。
ジヨージ・フロイドのケースのように、警察官がアフリカ系アメリカ人に
見せた人種差別と社会的不公正などに絡む問題を1日も早く解決するために、
私たちは、これから先もずっと努力を重ねていくことが必要です。







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コメント

No title

アメリカのおばちゃま、読み応えのあるレポートありがとうございます。日本でも連日、この暴動についてのニュースが伝えられています。明らかこのコロナは特に社会の弱い所にしわ寄せをもたらすようで、アメリカでは、くすぶっている人種問題がこんな時に爆発してしまうのですね。
 私が日本で特に気になっているのは、大学の学費が高いので、アルバイトができなくなった多くの学生が退学を検討していることです。
1日もは早くワクチンの開発が望まれますね。

アメリカのおばちゃま こんにちは
経済に疎く,アメリカの株価が上昇していることは,知りませんでした。暴動が起これば体制に打撃を与えて不安定になる。という図式がアメリカには当てはまらないのですね。
日本では倒産する企業も多いです。ひと月も経てば,山を越えて普通の生活が出来るようになると考えていた3ヶ月前が,遠い昔のことのように感じられます。
アメリカの暴動も早く終息しますように。日本の経済も早く安定しますようにと祈りたいです。

玲さん

コメントをありがとうございました。ワクチンの開発が早く、
と祈るばかりです。でも、ニュースによりますと、思ったより、早いとか。

私は、アメリカで貧乏学生でした。しかも、外国人学生は、校内でしか働け
ません。図書館で働いて、授業に出る、キャフェテリアで働いて、また授業へ。
勉強なんて、できない有様でした。必ずしも、大学を出なくてもいいと思う一方、
理工科系などは、やはり大学卒でないと。でも、ビル ゲイト、スティーブ ジョブなどは、大学中退成功者。なんとか学生さん達を応援したいものですね。

モモさんへ

コメントをありがとうございました。株価は、何日か続いて、落ち込んでいる時もありますよ。いつもいつも、上がっているということでは、ありません。でも、
最近は、100%とは言えないまでも、レストラン、ジム、美容院、そして、なぜか
ガン ショップも店開き。失業者の数が減ったということ、それに加えて、パウエル氏が金利を下げたということで、不動産業界もちょっとづつ、景気を回復してきたようです。でも、本格的に経済が復興するのは、2年先だという意見も聞きます。コロナのあおりを受けて、倒産する企業も、もちろん多いです。

日本もアメリカもコロナに打ち勝って、新しい時代を迎えたいものです。

No title

アメリカのおばちゃま、たびたびお邪魔いたします。アメリカのおばちゃまもご苦労されて学生時代を過ごされたのですね。お偉いです。学生さんにはいわばモラトリアムの時代に多くのことを経験して社会に出てほしいと思います。

 前回、お尋ねするのを忘れてしまったことがあります。
 今、日本ではBlack LIves Matterというスローガンの訳がちょっとした話題になっています。
 「黒人の命も大切だ」から「黒人の命は大切だ」に変わってきています。。白人が先にあって次に黒人・・・という含みを持たせないためなのでしょう。
 「黒人の命を軽視しないで」というのも使われています。
いずれにしても「どの人種も大切なので、黒人の命は大切だ」という意味だと思います。 あくまでも大事なのは内容であって言葉尻を捕らえることは良くないことですが、バイリンガルのアメリカのおばちゃまならどう訳されますか? ちょっとくどい話で恐縮ですが。

BLMについて

アメリカの奴隷制度を理解していれば、「黒人の命も大切」だで良いと
思います。アフリカから、黒人を奴隷として連れてきて、市場で、値段を
つけて売り買いしていたという凄惨な歴史を知っていれば、
なぜBlack Lives Matterなのか、その英語を肌で感じることができると
思うのです。アメリカには、いまだに、白人崇拝主義者がいます。
私も、その意味では、"colored"です。

ただ、行き過ぎないように、と思うのです。この国は、まあ、
日本の50倍、いろいろな人がいます。私の周りは、
multiculturalの人が多いです。

訂正

玲さん、急いで書いたので、ちょっと直させてもらいますね。
アメリカの面積は、日本の50倍以上。そして、ありとあらゆる人種がいると言いたかったのです。ただ、やはり、過半数は、白人ですから、
白人文化(gun保持者、保守派など)に占められています。

No title

 アメリカのおばちゃま、丁寧なご返答、ありがとうございます。とてもよく理解できました。
 高校で教えていて、アメリカの独立宣言の中の"All men are created equal"の一節が出てきた時には、このmenはキリスト教徒で白人の男を指していて、今では"all human beings are born equal"というのが一般的であることを付け加えるようにしていました。 留学をして初めて自分がcoloredであることを意識した、という教え子もいました。
 そんな中で、苦労されながら立派に過ごしてきたアメリカのおばちゃまに、改めて敬意を表しいと思います。


 

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