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新聞配達少年だった布施明さんの話を生徒達に

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歌手の布施明さんが、4年生の時に、お父さまがご病気になり、新聞配達(newspaper carrier boy)をするようになったと、ご自身のブログに書かれていたので、ご苦労なさったなと思いました。

私の夫の弟も中学生の頃、paper boyでしたが、貧しかったからというより、それは、欲しい物を買うための子使い稼ぎという感覚であったようでした。

私はと言うと、大学1年の時に、父が2度目の脳溢血で倒れ、派手なお金のかかる大学に入っていたので、辞めて、働きに出ればよかったのでしょうけど、家庭教師、英文筆記、YWCAで無料の英会話などを習いながら、なんとか大学を卒業、すぐ就職。そのうち、アメリカの化粧品会社のカタログを訳しただけなのに、その頃では、コピーライターなんてかっこよかった役職名を名刺に書かせていただいておりました。

そんなことは、とにかく、アメリカの大学で、苦学,苦学、また,苦学で、マスターを何とか取り、運良く結婚(ゴメン)、小学校で図書館司書として、小学生を相手にいろいろなストーリーを毎日読む事20年、10年程前にリタイヤーしました。

リタイヤー後は、友人が働く小学校の幼稚園に週に一度絵本を読みに行きます。その小学校は、かなりの低所得者地帯で、生徒達は、朝食も、昼食も政府から無料で支給されます。

子ども達は、とてもかわいいです。どんな大人に育つかしら。でも、アメリカの子ども達は、郵便配達はしません。朝、5時半には新聞は届いていますし、新聞には、輪ゴムがかけられ、郵便受けではなく、ドライブウエイにポンと投げる配達システム。自転車ではなく、車の窓から投げるので、子どもの仕事ではありません。

日本では、スーパーと呼ばれているグローセリー ストア(grocery store)や洗濯や(laundry)に行くと、昔の生徒達が働いていることがあります。あるいは,軍隊に入るもの、もちろん大学に入るもの、医者になった卒業生もいます。医者などは、20年に一人くらいです。まあ、底辺でシコシコ生きているのがほとんどです。警察沙汰になっている子どもも多いです。

先週は、Brown Bear, Brown Beat What Do You See?という絵本を読んで、What do you see? I see a red bird looking at me!などの言い方を練習しました。

後日、先生は、

     Scarecrow, scarecrow, what do you see?
           I see a purple spider looking at me.

とこの文型を使って、ハロウイーンのテーマで続けていったようです。

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(Brown Bear, Brown Bear...の文型をハロウイーンの名詞にかえて。。。、いろいろ使えますね!)


そのうち、私は、この子達に、布施明の話をしてあげようと思っています。このおじさん歌手、10代の頃は、栄養失調で入院したんだよ、あなた達、せっかく、タダの給食を頂いているんだから、残すんじゃないよ、ちゃんと食べなさいとね。このおじさんのように努力するのよ,何かの道にまっしぐらに進むと、望みはかなえられるよ、目的を持つんだよと。

学校の大きなスクリーンにyou tubeからの布施明を映し出して、日本の歌手をご紹介といこう。Disney映画の歌をうたっている布施明を探そう、そして、「このおじさんの声好き?」とか聞いてみよう。

そうそう、読み聞かせの後にそれにちなんだ塗り絵もしました。きれいに線を出ないように塗る子,線はおかまいなしにガチャガチャに塗る子、いろいろです。でも、私は、線を無視しても、一色ではなくて、クリエイティブに色を使う子が好き。

プレゼンテーションとなると皆トクトクと自分の塗り絵について説明します。かわいいね。

今日のモンスターのお話のあとのアート作品です。

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コメント

小さい子の教育

アメリカのおばちゃまさまは、愛情を持って、アメリカの小さい子供たちの教育に携わっておられるのですね。語学が堪能でらっしゃるから、出来ることです。すごいです!!
小さいうちに、自己肯定感を高めたり、自分を大切にすることを身につけたら、大きくなっても道を踏み外すことはないと思います。

本当に。。。

自分を大切にすることを、幼い頃から、身につける—大切なことですね。
私の知らないピアニストの方とご意見を交わせるのは、知らない世界だけに楽しいです.

Big Green Monster

こんにちは
ハロウィンといえば、この絵本ですね。今年のお教室のテーマがモンスターで、この絵本と、ポップコーンのモンスターハンドを作って遊びました。

最近アメリカのドラマをシリーズで見ています。
アメリカのおばちゃまの町の名前がよく出てくるのですが、残念ながら犯人の潜伏サキであったり、、過去の犯罪歴をあたってる再に事件を起こした場所であったり出身地であったり。
とても大変なこどもたちも多い地域などだと言うことが想像できます。

you tubeで画像を見せると言うのは、いいと思うのですが日本の公立小学校は自由にいろいろな画像を流してはいけないらしく先生方はyou tube 利用に消極的です。

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