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アメリカ大統領選挙−head scratching

え〜?と驚いた市民が多かった、アメリカ大統領選の結果です。まあ,アメリカ市民は、status quo(現状、体制)に疲れていたのでしょうか。

 

黒人大統領から一気にク— クラックス クラン(Ku Klux Klan, white supremacist 白人至上主義の団体)やNRL(National Rifle Association of America、全米ライフル協会)に支持されていると言われているドナルド トランプ(Donald Trump)が初の女性大統領と期待されていたヒラリー クリントンを抑えて、大統領選に勝利。驚きでした。

nasty woman (意地悪な女)
liar (うそつき)
crooked Hillary (不正なヒラリー)

なんて怒鳴っていた人が。。。

最後の最後の決断の時に「エイッ」とばかりに、トランプに希望を賭けた、ということでしょうか。

トランプ氏が選ばれた理由はいろいろあるのでしょう。たとえば、工場労働者の職は、低賃金のメキシコ、中国などの他国に流れていく、その結果、失業者が増えてゆく、しかも、市民に負担がかかるオバマ健康保険制度、相次ぐアイシス、アルカイダなどのテロの襲撃にうんざりした市民。自分の身の回りを見回しても、ヒラリーがアラビア諸国から献金を受けていたという噂から尾をひいて、エミレーツ航空(Emirates Airline)などの給油たっぷりの中近東諸国の空港会社が格安の値段をかかげて、アメリカ国内線マーケットを乗っ取るであろうという航空業界の恐れが、ひしひしと迫っていました。

 

なぜ、ヒラリーを選ばれなかったのか、その問題点を、ざっと、まとめてみました。

 

Immigration policy  ーメキシコ、シリア、アフガニスタンなどの国にたいする移民対策

Jobs to overseas  ー海外に流出する労働

Angry white working  class (jobs disappeared before retirement) ーリタイヤ前に失業する白人労働者の怒り

国民はうんざりしていたようです。

 

プラス、自宅のサーバーを使って秘密情報のメールを送っていたヒラリー。

ベンガジ大使と職員の死に関してオバマ大統領とクリントン国務長官が事実を隠しうやむやにしようとしたことも最後までヒラリーにつきまとっていた疑惑です。

 

ヒラリーの夫であるビル クリントンによる8年間の統治、そして、同じ民主党のオバマ大統領による海外、国内経済政策に対する失望。ヒラリーになっても、変わり映えがしない、それなら、いっそ、政治色に染まっていないトランプに期待しようということが,最後のどんでん返しという結果になったようです。

 

トランプの女性問題などは、ホッペタをひっぱたいて終わり、それくらいの感覚のようです。

まあ、今回の大統領選は、「2人とも、イヤ!」という人が多かったですが。

私達市民としては、心配した株価、そして401Kと呼ばれる企業支援による退職金(株式や債券などによる金融媒体)なども選挙の影響をうけずにやれやれでした。

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Ku Klux Klan       (白人至上主義 団体)

status quo           (現状,体制)

head scratching  (困惑して頭をかくことのたとえ)

white supremacist      (白人至上主義)

Obama Care(オバマ健康保険制度)

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